はじめての炊き出しボランティア

3年前のことだと思う。もう4年前になるのかな?
友人に誘われて、炊き出しに参加したとき食べたパキスタンカレーが美味しくて、たまにうる覚えながら作ってる。
人見知りすぎて、行くか迷ったのを覚えてる。あのときの私は、何かに縋り付くか、走り続けるかしてないと壊れそうだった。だから、迷ったけど意を決して会場に向かったんだっけ。
今じゃ考えられないけど、あの頃はまだ今は仲良しの友人にも遠慮があったなぁ😄なんて、ちょっと笑えてくる。
おにぎりだったか、パンだったか、わけてくれようとしたのを断ったなぁ。
今なら勝手に食べるか、一応一言聞くな🤣
「食べていい?」じゃなく「食べるね」
もはや、私のパンを分けてあげてもいいよってぐらい人のものという意識がないかもしれない🤣
炊き出しはソワソワしながらも、すごく楽しかった。大鍋で作ったカレーをみんなで分けて食べる。あのとき、私の中にまず1本目の軸が通った感じがした。
『私がやりたいことはこれ。』
そこから、友人のブログで子供食堂のもともとの話を知って、子供食堂をやりたいと思った。けど、子供食堂のイメージがあまりにも私の意識とは違っていて、私がやりたいことを形にするのに、子供食堂っていう言葉は使えないことがわかった。
ガッカリしたなぁ。
ボランティアをよくしてる人に話しても、帰ってくる言葉はネガティブだった。
それからは子供食堂ではなく、家族ご飯としてご飯会を開いていたけど、それは私が思い描いてたみんなで食べるがそのまま表現されてる。
未就学児〜70代までの参加者が集うご飯会になった。現在いろいろ都合がつかなくて休止中。
ご飯会にはもっと裏コンセプトがあるんだけど、ここでは秘密にしておく😏