強化合宿になった色気のないお泊り

何かを得るタイミングのときって、不思議な巡り合わせでタイミングと私の気持ちが一致する。

気仙沼の坊主BARにいったときも、行ったことがない気仙沼に夜な夜な2時間かけていき、人見知りだから知り合いがいないところに行くって、そうとうな覚悟を要するんだけどあのときは自分の中を整えるためには行かなきゃいけないタイミングだったし、その突き動かされる直感を信じたことで、気仙沼が私の遊び場になったし友達もたくさんできた。

北海道の友人が岩手に来ているタイミングで、まえに動画で舞を拝見したとき、私はこの人に会わなきゃいけないと、これまた突き動かされる直感で、体調不良でも会いに行ったのが、今年につながったし、来年にもつながった。このときも私は自分の中を整えることに必死だった。

溢れる涙は浄化の涙だったのを今も鮮明に覚えてる。

今回もそんな直感を信じ切って、2年まえに一度あったきりの人のところへ。

得るものが多すぎた。

美味しいご飯やおもてなしされる側になれたこと以上に、意識できることが多かった。

とにかく、私は自分の部屋を片付けよう！って、やっぱり強く思ったよ。

部屋の中のものを全部入れ替えるつもりで取りかからないと、ダメなんだってわかった！

私もスマートにセンスよく、さらに自分の中を整えていこうと決心した時間だった。

これはお泊まりなんて色気のある話より、結果得たものは瞳の強化合宿だったのかもしれない

帰りに立ち寄った友達との会話でも、ますますまえに進むための意欲と、委ねることへの信頼と安心を強く自分の中に着地させることができた。

よきタイミングで全てが繋がっていく。