程よい距離の人にこそ本音が出る
ここ数日は、仲良しだけど物理的に距離が遠い人達と過ごす時間が多くて、その間私は内なる私との対話時間だと感じてた。
物理的に遠いって、それだけで話せることが変わってくるなと思った。
自分が今感じてることを、自論で話せるって凄く助かる。
私はこう思うって話は、普段あまり言わないようにしてる。通じないから。
同じ意見や、ここまでが世間一般的とされてる言葉以外は、発すると気違いか変人にされちゃう。
相手の機嫌を損ねないようにとか、自分をよく見せたいとか、否定されたくないとか、ハツケにされたくないとか、それが大前提にあるから平均な意見しか受け付けてもらえない。
私は子供の頃からその壁に悩まされていたけど、大人になっても変わらなくて、不登校、コロナ、イベント中止や延期、学校の休校、責任について、いろいろ世間で言われてるけどそのこととは、ちょっと違う意見を持ってる。
たまに吐き出したくなるんだ。
そういうのを物理的な距離があって、でも話せる相手がいると、少し気が楽になる。話せる相手は私の自論をありのまま納めてくれる。
まぁ、そういうのもあるよね。ぐらいにさらっと、でもそこに否定はなく、肯定もない。
建前上の頷きもない。
大袈裟に頷きもしない。
心地いい。
私の居場所作りの軸にすごく近づくのがわかる。ほんとありがたい。
私が伝えたいご飯のエネルギーも間違いなかった。
もう出来てた。
あとは、自分がそれを認めて発信するだけだったということもわかって、今回は物凄い気づきの嵐になった3.11期間。
調えるご飯。
必要な人に届けばいいなぁ。
すでにそんなイベントやってます。
家族ご飯。各地でやってます。
なんかお酒がいい塩梅で私を酔わせてくれてる。
つまらない呟きをしました。
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