引きこもりの先輩に学ぶ引きこもりライフ

風呂の順番を待ってる息子の後ろ姿が、一番下の弟にそっくりで、おんちゃんに似てんじゃない?って言ったら、本人も気付いていたらしく、なぜかそれが『やべー』と思ってるんだって。
なぜ。やべーかというと、弟もまぁ仕事はしてても、普段から引きこもり体質で、いとこの集まりがあっても絶対顔を出さないし、何があろうと極力外に出たり、人と交流したくないって感じ。
一つ下の弟と比べると、兄弟の付き合いすらほとんどない。三人兄弟で連絡とったり、いとこの集まりとか企画して打ち合わせするのは、いつでも一つ下の弟。
大人になって、ふと一番下の弟と何して遊んだっけ?を思い出そうとしても、思い出ひとつ、存在すらしていたのか思い出せないほど、繋がりが薄い。
今は別宅に住んでるから、たまにきて食材をもらって帰っていくぐらいで、長居もしない。
息子はそんなおんちゃんをずっと見てきてる。
だから、引きこもりグッズが、徐々に集まってきて、快適な引きこもり空間が出来上がってきてる現状を、おんちゃんを重ねてやべーと思い始めてるみたい。
でも、おんちゃんに似てきて、やべーと焦るって、それはそれで転機だし、別にいいと思うけど。
めっちゃ、ウケる!🤣🤣🤣🤣🤣🤣
おんちゃんを、どんな目で見てたかって話じゃん🤣
その焦りから、外に出て人と交流しようって方向に向かうなら、それもそれで1人の人生としてはありだよな。
まぁ、とにかく。
同じく極めに行くか、方向転換するか、息子の選択が楽しみだわ。