体のコンプレックスは人に伝わらない

最近は実の息子とも、まぁまぁ仲良し。
まぁまぁなのか、世間一般的な思春期の男の子を持つ親からしたら、ずいぶん仲良しなのかはわからないけど(笑)
ばあさんが「ママには話すくせに…ぶつぶつ」と何やら言っていたから何事かと聞いてみると、皮膚科を受診したときにどんな診察だったかを聞いてるのに教えてくれないって話だった。
まったくもって、どうでもいいと思った(笑)
どんな受診をしたかなんて、なんでばあさんに話さないといけないのか、そっちのほうが不思議すぎて機嫌を損ねているばあさんが珍獣に見えた。
嫌味っぽく話しかけるのやめたらいいのに。って、30年以上思っているよ(笑)
すごく不思議だったのは、そうして診察のことを聞くだけでも気にしてる人からしてみたら、嫌がらせなのよね。
聞いてるだけって言うかもしれないけど、相手からすると気にしてることを繰り返し言われることと違わないんだけど…
気にしてることを直接いうのは、抵抗を示すしやめさせようともするのに、間接的に聞き出そうとすることを悪いとは意識しないんだな~って…
容姿についてコメントするのも、なんだかんだって話をつい先日もしたけど…

 

私のコンプレックスは、
色白すぎるところと。白すぎるがゆえに血管が丸見えだから、夏場は半そでに抵抗があるのよ。

鳩胸でおっぱいが大きいこともそう。ブラウスを格好よく着こなしてみたいのが夢。

 

まぁ、生まれ持ったものだし、気にしてるからこそ「そうなんだよね~気持ち悪いよね~」って、本心を口に出すようにしてるよ。

 

開き直ったらこっちのもんだい☆

 

息子もいろいろ口に出すようになってきたから、自分の開放を意図してるんだろうな~ひとまず十代なりのガムシャラをやってみたらいいんじゃないかしらね(笑)