息子にちょいギレした話
ただいまセブンでは『牛肉たっぷりカレーパン』なる商品が販売されてるんだけどね。
お墓参りに行くのが昼近くになったから、線香を買うついでにコーヒーと何か買おうとして、ふと横を見るとショーケースの中に『牛肉たっぷりカレーパン』が並んでるの見つけちゃって。
まさにカレーパンと目があった。
そんな感じ。
バチィっ
て音がしそうなくらい存在感を感じ取ってしまったのよ。
て音がしそうなくらい存在感を感じ取ってしまったのよ。はい。買いました。
一つね。
息子が朝ごはん食べてないからカレーパンを渡したんだけど、一軒目の墓参りを済ませてから食べるっていうからさ。帰りの道中食べるもんだと思ってたの。
墓に線香をつけてから、私はもう一つ菩薩様のところにも線香をつけにいって車に戻ったら…
カレーパンないの！
あいつ全部食べたよ！
私『なんで全部食べるんだよ！こういうのは一口分けるもんでしょ！私のカレーパンどこよ！（息子に買ったカレーパン）』
息子『全部食べちゃったよwww小さかったしw』
小さいとかそういう事じゃないし！
一口がどれほど大事なことかわかってない！
というちょいギレした話でした。
食べ物の恨みはしつこいよ。
っていいつつ、明日には忘れてると思うけどwww
同調
久しぶりにずーぅぅんと気持ちが重たくなった。
人の話を聞いて、あの時もっと他にやれることがあったんじゃないか、いまだに無念と、自分を責め続けてるその人の姿が、あの時の自分と重なってしまった。
きっといろんな要因があったにしろ、一番自分を許せないでいるのが、すごくすごく伝わってきて、切なくて、久しぶりに胃が痛くなるぐらいだった。
泣かれたわけじゃないけど、貰い泣きみたいな感覚で、一人で夜な夜なシクシクと泣いてみた。
翌朝の目は最強のアイプチしたんか？ってぐらいすごい二重。
いつもは貰いすぎるから、人の話は鈍感に聞くようにしてるんだけど、今回は無理だった
入ってきた。
無念や怒り、押し込められた激情が、存在感を示してくる。
受けきれなかった。
修行が足りないなぁ。
強化合宿になった色気のないお泊り
何かを得るタイミングのときって、不思議な巡り合わせでタイミングと私の気持ちが一致する。
気仙沼の坊主BARにいったときも、行ったことがない気仙沼に夜な夜な2時間かけていき、人見知りだから知り合いがいないところに行くって、そうとうな覚悟を要するんだけど
あのときは自分の中を整えるためには行かなきゃいけないタイミングだったし、その突き動かされる直感を信じたことで、気仙沼が私の遊び場になったし友達もたくさんできた。
あのときは自分の中を整えるためには行かなきゃいけないタイミングだったし、その突き動かされる直感を信じたことで、気仙沼が私の遊び場になったし友達もたくさんできた。北海道の友人が岩手に来ているタイミングで、まえに動画で舞を拝見したとき、私はこの人に会わなきゃいけないと、これまた突き動かされる直感で、体調不良でも会いに行ったのが、今年につながったし、来年にもつながった。このときも私は自分の中を整えることに必死だった。
溢れる涙は浄化の涙だったのを今も鮮明に覚えてる。
今回もそんな直感を信じ切って、2年まえに一度あったきりの人のところへ。
得るものが多すぎた。
美味しいご飯やおもてなしされる側になれたこと以上に、意識できることが多かった。
とにかく、私は自分の部屋を片付けよう！って、やっぱり強く思ったよ。
部屋の中のものを全部入れ替えるつもりで取りかからないと、ダメなんだってわかった！
私もスマートにセンスよく、さらに自分の中を整えていこうと決心した時間だった。
これはお泊まり
なんて色気のある話より、結果得たものは瞳の強化合宿だったのかもしれない
なんて色気のある話より、結果得たものは瞳の強化合宿だったのかもしれない帰りに立ち寄った友達との会話でも、ますますまえに進むための意欲と、委ねることへの信頼と安心を強く自分の中に着地させることができた。
よきタイミングで全てが繋がっていく。
はじめての炊き出しボランティア
3年前のことだと思う。もう4年前になるのかな？
人見知りすぎて、行くか迷ったのを覚えてる。あのときの私は、何かに縋り付くか、走り続けるかしてないと壊れそうだった。だから、迷ったけど意を決して会場に向かったんだっけ。
今じゃ考えられないけど、あの頃はまだ今は仲良しの友人にも遠慮があったなぁ
なんて、ちょっと笑えてくる。
なんて、ちょっと笑えてくる。おにぎりだったか、パンだったか、わけてくれようとしたのを断ったなぁ。
今なら勝手に食べるか、一応一言聞くな
「食べていい？」じゃなく「食べるね」
もはや、私のパンを分けてあげてもいいよってぐらい人のものという意識がないかもしれない
炊き出しはソワソワしながらも、すごく楽しかった。大鍋で作ったカレーをみんなで分けて食べる。あのとき、私の中にまず1本目の軸が通った感じがした。
『私がやりたいことはこれ。』
そこから、友人のブログで子供食堂のもともとの話を知って、子供食堂をやりたいと思った。けど、子供食堂のイメージがあまりにも私の意識とは違っていて、私がやりたいことを形にするのに、子供食堂っていう言葉は使えないことがわかった。
ガッカリしたなぁ。
ボランティアをよくしてる人に話しても、帰ってくる言葉はネガティブだった。
それからは子供食堂ではなく、家族ご飯としてご飯会を開いていたけど、それは私が思い描いてたみんなで食べるがそのまま表現されてる。
未就学児〜70代までの参加者が集うご飯会になった。現在いろいろ都合がつかなくて休止中。
ご飯会にはもっと裏コンセプトがあるんだけど、ここでは秘密にしておく
引きこもりの先輩に学ぶ引きこもりライフ
風呂の順番を待ってる息子の後ろ姿が、一番下の弟にそっくりで、おんちゃんに似てんじゃない？って言ったら、本人も気付いていたらしく、なぜかそれが『やべー』と思ってるんだって。
なぜ。やべーかというと、弟もまぁ仕事はしてても、普段から引きこもり体質で、いとこの集まりがあっても絶対顔を出さないし、何があろうと極力外に出たり、人と交流したくないって感じ。
一つ下の弟と比べると、兄弟の付き合いすらほとんどない。三人兄弟で連絡とったり、いとこの集まりとか企画して打ち合わせするのは、いつでも一つ下の弟。
大人になって、ふと一番下の弟と何して遊んだっけ？を思い出そうとしても、思い出ひとつ、存在すらしていたのか思い出せないほど、繋がりが薄い。
今は別宅に住んでるから、たまにきて食材をもらって帰っていくぐらいで、長居もしない。
息子はそんなおんちゃんをずっと見てきてる。
だから、引きこもりグッズが、徐々に集まってきて、快適な引きこもり空間が出来上がってきてる現状を、おんちゃんを重ねてやべーと思い始めてるみたい。
でも、おんちゃんに似てきて、やべーと焦るって、それはそれで転機だし、別にいいと思うけど。
めっちゃ、ウケる！
おんちゃんを、どんな目で見てたかって話じゃん
その焦りから、外に出て人と交流しようって方向に向かうなら、それもそれで1人の人生としてはありだよな。
まぁ、とにかく。
同じく極めに行くか、方向転換するか、息子の選択が楽しみだわ。
文句を言うくらいなら、やらなきゃいい
※化膿した膿みたいな内側の話
放っておくことができないのは、あなたの問題です。
と、毎回母親に思うのだけど…
聞こえるように嫌味を言う。
聞こえるように、これみよがしに大きなため息をつく。
大きな物音を立てながら何かをやる。
弟よ。嫁を大事に思うなら、絶対！何があっても！同居だけはするな！
と、毎回切に思うのだけど、弟は結婚する気がないと言っているので、心配ご無用というところ
いとこでシェアハウスしようって話まで出てる老後は安心生活
老後は安心生活頂き物シリーズ。
夕飯の残りの牛肉をトマトの水分だけで煮込んでます。玉ねぎは丸っとそのまま
大丈夫！
負の念は込めてないから！
↑上記の呟きは、仕込んだ後の話で、たぶん焼肉コンロの片付けをすると言ってやってない孫に対しての態度だと思う。
あれ、なんなんだろうね？
自分はひとに感じ悪いだのなんだのいちいち突っかかってくるけど、そもそも誰の姿を見て育ってると思ってんだ？
って、そもそもの根っこのところを追求しようよ。
自分ができてない自覚ないの？
忘れ物、言わないけど結構してるよ？
片付け、取っておいても使わないものたくさんあるけど、自分の以外すてるのね？
掃除、綺麗にしてるように見えて、隅っこ年季入った汚れになってるよ？
『あんたに似たんだよ』
って、言うと認めないの。
面白いでしょ
じゃぁ、誰に似てるの
こんなにちゃんとしてなくて、感じ悪いのそっくりじゃん。
見えないところで、ガンガンバンバンやってるのが聞こえてくると、長年のたまった何かが溢れてくる。
煮込みは美味しいの。
美味しくできてるの。
明日また煮込むわ。
出来れば水分飛ばしたい。
でもね。
トマトがジューシーすぎて、火にかけるほど水分出てきちゃう
私だってたまには毒を吐くわよ。
飲んでやる！
水！
私にできること、私がやりたいこと、私の気持ちがほどよく落ち着くことを、選ぶ
私がやりたいと、心を揺さぶるものがなんなのか、その問いは毎回わからないけど、決まって絶対あるものは、出来るからやる、やりたいからやる、ただの自己満足、気持ちのざわつきに忠実になるっていう、ただそれだけの感覚。
それは、ワクワク、ウキウキ、ドキドキ、ソワソワ、ギュゥゥ、っていう体が直接感じ取る感覚に、自分のアンテナをちょうどチューニングできた時に生まれる。
出来ることをしないでスルーした時の悔しさが、どうしても忘れられなくて、ずっと私の中にこびりついてる。出来ることがあった。絶対あった。そんなことばかり考えすぎて、不定期に凹みすぎたりするけど、いつまでもそんな自分に足を引っ張られたくない。
だから、自分のアンテナの受信状態を、いつでもフルにしておきたい。
いま、フルを振り切るために、内側も整え中！
調うごはん。
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