怖がらないで

見えないものへの恐怖心。

 

夜であったり、暗闇であったり、菌であったり、ウィルスであったり。

人の目で目視できない領域の見えないもの、それは感覚的なものも含まれるかもしれない。

 

見えないものへの恐怖は作り出せる。

そして踊らされる。

 

誰に?…自分自身に

何に?…心に

 

惑わされないで自分の中にいる恐れと、少し話をしてみてほしい。

何に怖いと感じてるのか?

何を怖いと認識しているのか?

 

だいたいが、見えないものへの異常な恐怖心に思考を乗っ取られてる状況なんじゃないかと思う。

 

自然の驚異に振り回される人間。

 

むやみに怖がって我を忘れて、自分を乱さなくても大丈夫。

自然に出たものは、自然と収束する。

何億とかけて今の地球が出来てる中で、なにが潜んでるかなんて、人間の計り知れるものでもない。

未知はいくらでもあるし、それに恐怖するのは人間ならではの面倒くささでもある。