息子「宿題したーい!」の手にはWiiU
子供は宿題。
大人は仕事。
やることは違うけど、手放せない暇つぶしのつもりのゲームだったりスマホだったり(笑)
言うこと同じなのに、子供はダメって怒られるからやってらんないよね〜(笑)
なんて、子供のつもりで感じてみる。
子供っていつまで子供で、大人はいつから大人なの?
未成年とか成人とか、そういう在り来りな考えを取ってみたら、なんかよくわかんなくなるね(笑)
当時小学生の息子は、WiiUを手放せなかった。
その後オンラインゲームの世界にのめり込み、そこで人間関係の修行をすることに(笑)
現実とオンライン上の付き合いって、そんなに差が無いんだね。
良い事、嫌な事、年上の卑怯な人とゲームしたり、年下の可愛がれる相手とゲームしたり。
取り上げることが正しいと思って、世界を狭めてあげなくても大丈夫ってことを、大人が知ってないとなぁって思ったよ。
経験としての豊かさは、子ども自身が感じ取るもので、大人が用意するものでは無いと思うようになれたよ。
過剰な関心は窮屈なだけ。
↑自分の親がそうだったから、なおさらこれに強く心が乱される。
今ではオンラインの息子のフレンドと私もフレンド😆