自分感覚の心配性を、相手に求めるという不思議

ヒマそうだな～

私からみるとそれだけなんだよな。

学校に行くっていう選択をしなかった時点で、他の世界を探さなきゃいけないけれど、学校に行くか行かないかの話ばかりが周りでは飛び交っていて、生きる先が「学校」しかないように言われ続けたら、自分が何をしたいかっていう考えすら簡単に霞んでいってしまう。

洗脳はなんて恐ろしいのだろう。

私も自由な不自由だけど、大人が子供を子ども扱いするのが凄く不思議でしょうがない。

学校に行くしかないなんて、なんてつまらない世界だろう。

新しい世界を見たいにしても、外に出るのが億劫で偏った意見ばかりが飛び交う中に身を置いていたら、描いていた自分の道も見失うだろうな。

自分に何が出来て、何をしたいのかを、また考えるときがきたんでしょう。

やっぱり周りとの違いを比べ始めた。

心配はしてない。

じゃぁどうするの？と本人に自分探しをすることを勧めたい。

学校へ行くことが解決なんて、まったく思えないんだよな。