異性関係という枠。友達以上に友達。
気の置けない友達。
半年ぶりにあった友達は、なぜか最初からそんな存在だった。
たかだか2年の付き合いで、お互いに2年分しか知らないのに。
半年ぶりに会おうが、昨日会ったかのような感覚になる。
立場がある人。
本人や周りの人間はそう言う。
でも、不思議と私は最初からそんなものがなかった。
肩書が物珍しかっただけで、特別とは感じなかった。
友達の地元の関係者からすると、「そんなわけない」わけで…
ただ友達は、それさえ飛び越えてきてくれる人を求めてるみたい。
立場上のあれこれがなければ、ひょっとしたらもう少し親密な関係もありえたのかも。
それを思うと、今の私だからこうして出会えて、こうして気が置けない友達とまで言ってもらえてることが、物凄く図られているようで面白い。
去年は自宅に泊めてもらうことも何度かあったけど、まぁ。
なんなら面白いほど何も起きなかった…
だからこそ、何度も行ける場所になってるし、だからこそ、お互いに過ごしやすい関係が成立しているのかもしれない。
自分の事を聖人というほど、友達は過ぎるほどいい人。
友達が勘違いなく、本当にお互いをサポートしあえるような関係を作れるパートナーと出会えるように、私はただ祈るだけ。
ランチおいしかったよ(*´ω`*)
ご馳走様❤