農業日記&家族ご飯の気づき

今日は出勤と同時にジュースをもらい、受け取ってすぐに「今日は畑で植えかたすっから」と言われ、すぐに畑に向かうのに飲んでいいものか手の中でジュースを弄んでると、「車で飲んで行ったらいいっちゃ」と言われ、軽トラの助手席でパックのジュースをチューチュー吸いながら畑に向かったが…
ジュースもらってチューチュー吸いながら仕事するってさ。
私ったらだいぶ社長とお母さんに甘やかされていると思う🤣
珍しく一日中外仕事!
田んぼ一反分くらいレタスと白菜を植えた!写真は白菜の畑しか撮れなかったけど…
苗をポコっと植えてくれる機械
ベジット植草』*勝手に命名
が、かなり優秀で!途中でネジ飛んだりしたけど🤣すんごい早く定植作業ができて楽チンだった!
ポコっと植えていく植草の姿が愛らしかった!😍
農業を手伝い始めて、農家あるあるなのかわからないけど、いちいちこの風景を知らない人が可哀想と思うことがある。
軽トラの助手席の窓を全開にしてみる風景とか、風と遊ぶ木々とか、日々変化していく自然を感じるとか、何も植ってない畝の線とか、泥んこ汗だくになって作業したあとの並んで座る休憩とか…
私は田舎者で、地面に直接座ってお茶飲みしてるのがすごくしっくりきちゃう。体が地面に触れてるのが当たり前だと感じ取ってる。
誰かとお茶飲みしてるのも当たり前だと思ってる。
小さな子供の頃から、ばーちゃんのお茶っこ飲みに混ざっていたせいかもしれない。
体に染み込んでいるものが当たり前で普通と感じる。
私の家族ご飯の原点は、ばーちゃんとのお茶っこ飲みなのかもしれない。
そんな気がしてならない。
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