藪の未知の道

未知の道に進むことを、過剰に不安に思わないこと。

人は、少なからずいつでも未知の道を歩いているのだと思う。

それが、用意されているものなのか、用意されてなくて自分で藪をかき分けるようにして探すのかの違い。

 

用意されてる未知の道を進むことを推奨している世の中だけど、藪の未知の道を進むことも当たり前の選択肢の中に入ってくれたら、一人一人の豊かさの基準のマックスがもっとあがるんじゃないかって思うんだよね。

 

私は藪の未知の道を進みたいっていう人が見てる世界を、同じ目線で見てみたいな。