1本の矢は簡単に折れるけど、の、アレ

可能性を詰め込みすぎて、方向性を見失うってありがちだと思うんだけど、進むにつれてたくさんの色々が目について、意識に焼き付いて離れなくなって、まるで自分がやりたかったことが、さもそれのように感じちゃう。

マインドコントロールっていうのかなー?

自分で自分を書き換えちゃって迷うみたいな。


根っこのところがなんだったのかを思い返せば、ひとつに集約できるだろうし、または別軸として成立させるってのもありだと思う。


一本一本の軸が柱だとイメージすると、真上から見たら点になるから、その点と点を結んだら、ひとつに繋がるよね。


そもそも別で良くて、ひとつなんだと思うんだけど、ひとつに可能性を詰め込みすぎると、逆に軸と言える柱の強度が下がる気がする。

補強するより、1本をしっかり立てて、それを増やせたら、点が集まって太さも強度も質も上がるような感じがする。